バイオイーザーBR-700の治療が、体温にどのような変化をもたらすのかサーモグラフィによって測定するとともに、試験データの蓄積を図ることを目的とする。
足先や腕のように細い部位では30分程度で体温が平常に近づく。もも、腹部、背中のような部位では、1時間後でも0.4〜0.8℃体温が高い状態が続くことが分かった。
試験場所:広島県西部工業技術センター治療時間:30分
治療部位:足先、腕、もも、腹部、背中の5カ所
比較方法:もも、足先、腕は、右側を治療して左と比較。
腹部と背中は、治療前と治療後で比較
試験データは広島県西部工業技術センターで測定機器を借りて測定したもので、広島県西部工業技術センターの公式な測定データではないことにご注意ください。
右側の足先、腕、ももにそれぞれ磁気リングを通して治療を30分間行い、非治療の左側との体温差を比較する。また、磁気リングの磁気の影響を受けないように左右の部位を可能な限り離して治療を行う。
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足先の治療状況 | 腕の治療状況 | ももの治療状況 |
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<補足> 左端 最上段 36℃ 最下段 26℃ 左から 治療直後 中央 35分後 右 135分後 |
1.30分間の治療直後、治療部分の体温は28.2〜29.4℃に、リングに接触していたすねの部分の体温は
32.2℃に上昇した。(非治療の左足先の体温は26℃以下)(治療前との差は+2.2℃以上)
2.治療後35分経過後、治療部分の体温は26℃以下に低下。しかし、右足の甲は27〜27.4℃。(非治療の左足の甲との差は+1℃以上)
3.治療後135分経過後、治療部分の体温は26℃以下となる。
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<補足:左から> 治療前 司ght="101" border="0"> 能力開発の世界 |
製作:能力開発研究所/ホームページ(HP)全体図TEL&FAX 0586-69-5462 |