政木和三先生発明品の紹介コーナー

基本原理

◇ 磁力線

空気や水は、人間が生きていくために必要なものとして誰でも知っていますが、磁力線も空気や水と同じように人間にとって必要不可欠なものです。磁石から出る電流みたいなものが磁気で、その磁気の波を磁力線といいます。地球も大きな磁石ですから、われわれは磁力線の中で生活していることになります。磁力線の体に与える影響はまだ研究段階ですが、一般的に
(1) 血液やリンパ液の循環を良くする。
(2) 自律神経の働きを調整する。
(3) 免疫細胞を活性化する。と言われております。

 

◇ 心地よく感じる波形

人間が自分の手足を自由に動かすことができるのも、脳からの電気的な信号の伝達によって行われております。この信号は二相性活動電位波形で、マイナス側とプラス側両面にわたってプラス・マイナス二相交流となっております。バイオイーザーの磁力線はパルス幅約1/1000秒のプラス・マイナス二相交流で、人間の体の中を流れている波形に限りなく近づいた波形で、生体との接触部分がいたってスムーズで、痛みもなく、極めて心地よく感じます。しかも波の性質が生体となじみがよいので、体の深部まで浸透し、血行が良くなり、体調が整えられます。

 

◇ 水の変化

一般的に、水に磁力線をあてるとクラスターが小さくなって体に良い水になるといわれております。バイオイーザーの磁力線を水にあてると、酸素原子の磁界の方向が変化し、瞬間的に水素原子と酸素原子の角度(約106度)が拡がります。バイオイーザーで体内の水が変化すると、細胞に栄養分が十分に行きわたり、その結果として、人間が本来持っている自然治癒力が高まるといわれております。

 

◇その他・・・磁気に関する基礎知識